刑務所のものづくり

部屋の片付けがはかどって、天気がいいことも手伝って、
ちょっと出かけようつって駅前に出かけてみたら、
“刑務所製品市”という珍しいイベントが開催されていて、
読んで字の如く、受刑者がつくったモノを展示・販売しているのだけれども、
その製品というのが高品質で驚いた。
家具、食器、靴、バッグ、衣類、生活雑貨など、
多種多様な製品が並んでいて、
特に民芸和風家具などは「これ職人がつくったんじゃないのか」というくらい
完成度が高く、和箪笥に至っては使っている素材も高級な感じで、
値札を見ると、なんと十数万円の値が付いている。
すごいなーつって、その出来ばえにすっかり感心した自分は、
予算の関係でブックカバーを購入した。
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新潟の少年刑務所製作であるらしい。
売上の一部は被害者の支援金になる、とのことだ。
これは誰がデザインしたのだろうか。
帰って調べよう。

いいモノを見つけたうれしさと、
また所有物が増えるなーという思いの狭間で
ぶらぶら歩いて帰宅した。

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by hiziri_1984 | 2012-05-10 23:47 | 散文  

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