山梨への旅 ~忍野八海 その一~

父曰く、水の美しさといえば忍野八海。
オシノハッカイ?知らん。
調べてみると、なるほど、日本の名水百選にもえらばれている
富士山のふもとの泉である。
さすがは名水の里・信州で30年近く仕事をし続けているだけのことはある。よくご存知で。
では行ってみるべしつって、いざ山梨県忍野村。
中央自動車道を南下し、途中富士吉田のうどんを食し、
辿りついたのは森と山に囲まれた農村。
見上げれば富士山。田畑と農家が広がる、のどかな集落である。

民家のおばさんに言われた通りに歩くと、あった、ここが忍野八海。
まずひとつめの池。思わず目線が吸い込まれて。
うつくしぃー。
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みな、このように覗き込む。
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外人さんも覗き込む。
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忍野八海の水は、
“富士山の雪どけ水が約80年の歳月をかけてろ過され、湧き出る澄みきった水”だそうだ。
意外だったのはその深さで、
鯉たちが悠々と天地左右に泳ぎまわれるだけの懐の深さである。
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陽のひかりと空の明るさが底まで届いて、青が映える。
深さに引き込まれる。深いのがよいねつって。
深いから“海”というのでしょうと言われ、なるほどそうですね。合点でござる。
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by hiziri_1984 | 2012-03-13 02:30 | 山梨への旅(2011.12.24)  

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