京都へ ~仁和寺~
龍安寺から、歩いて仁和寺へ。
国語の授業で暗誦させられた
「仁和寺にある法師~」(徒然草)の仁和寺であります。
ここは真言宗(御室派)の総本山、法皇の住まいであったこともあって、
なにせ大きい。そして、広い。
ひとつひとつの建物・建造物がドーンとおわします。
こうもスケールが大きいとなんだか馬鹿馬鹿しくて、清々しい。
デカさゆえの抜けのよさがあって、
不思議と雲もありがたく感じる。
五重塔もあったりして、
小さな佇まいの龍安寺からの仁和寺は、
同じ寺でも、まず大きさのちがいがあって、
感じ方の尺度が全然変わるから、くらくらした。
寝殿にも行った。カラフルな襖絵がある。
寺へ行って、スカッとした気分になったのは、初めての体験であった。
それはもしかすると、単に天気がいいからではないかという気もしたが、
いちいち原因を探るのもアホらしく思われて、
そのままスカッとして仁和寺を後にした。
国語の授業で暗誦させられた
「仁和寺にある法師~」(徒然草)の仁和寺であります。
ここは真言宗(御室派)の総本山、法皇の住まいであったこともあって、
なにせ大きい。そして、広い。
こうもスケールが大きいとなんだか馬鹿馬鹿しくて、清々しい。
デカさゆえの抜けのよさがあって、
五重塔もあったりして、
同じ寺でも、まず大きさのちがいがあって、
感じ方の尺度が全然変わるから、くらくらした。
寝殿にも行った。カラフルな襖絵がある。
それはもしかすると、単に天気がいいからではないかという気もしたが、
いちいち原因を探るのもアホらしく思われて、
そのままスカッとして仁和寺を後にした。
by hiziri_1984 | 2011-10-15 18:14 | 京都への旅(2011.9.24)