続・円海山ぶらり記
行きに通り過ぎた横横道路の高架を別からのカットで撮る。
と、立ち並ぶ橋ゲタの向こうに上へ登っていけそうな道が。
あれを上がっていけば高架の上、すなわち高速道路に出れるのでは。
ということで、行ってみることにしたのだけれども、
その反対側に目をやると、一軒の家。ガレージがアメリカンな感じだ。
妙な像が立っている。どうやら、廃屋。
そういえば、こっち側の脇道は見てなかった。
ということで、上に上がれる道は後にして、こっちの脇道へ。
急な坂を登っていくと、あれ、あの逆さの円柱は・・・ で、裏へ回ってみると、果たしてそうで、牛がいたっ。
こんなところに牛が。牛だ。驚いた。糞の匂いだ。
普段走る高速道路の脇で、乳牛が育てられているとは。
ということは、最前見た、あの空瓶が並んでいた販売所の牛乳は、
もしかすると、ここの牛たちの乳なのだろうか。
いや~すごい、横浜市内に、しかも自宅からそう離れていない場所に
牛がいるとは思いもよらなかった。すごいな。
で、戻って、さっき気になった高架の上へ続く道へ。
どんどん上がっていくと、出た。横横道路だ。
頂上には、鳥居。いい構えづらだ。
しかし、階段を上がった先にあった神社それ自体は、とても間抜けで
なんか体育館みたい、つって。
扉が体育館横の扉みたい。神社なのに倉庫みたいだな。
ふっと、脇に目をやると、
おっさんが、風景を楽しんでいる。瓶ケースを足場にして。楽しそうだ。
お気に入りの場所なんですねって感じで、
見ず知らずの人だけれども、好感をもった。
そろそろ行かないと午後の約束に遅れるので、
早々に神社を降りて、クルマを停めた方へ。
曲がるのを誘うかのようなカーブを曲がる。
ちょっと歩くと、橋に出た。
ここから、高速道路を見下ろせるのである。高い。
クルマで高速道路を走る際、
道の上にかかる陸橋を見ると、たまにあそこからクルマが走っていくのを
見下ろしてみたいと思っていたので、
思わぬかたちで、ちょっとした念願がかなった。
よかった。
後、駐禁もとられることなく、無事帰路についた。
地元近辺を新発見できておもろかった。
了。
あれを上がっていけば高架の上、すなわち高速道路に出れるのでは。
ということで、行ってみることにしたのだけれども、
その反対側に目をやると、一軒の家。ガレージがアメリカンな感じだ。
ということで、上に上がれる道は後にして、こっちの脇道へ。
急な坂を登っていくと、あれ、あの逆さの円柱は・・・
普段走る高速道路の脇で、乳牛が育てられているとは。
もしかすると、ここの牛たちの乳なのだろうか。
いや~すごい、横浜市内に、しかも自宅からそう離れていない場所に
牛がいるとは思いもよらなかった。すごいな。
で、戻って、さっき気になった高架の上へ続く道へ。
扉が体育館横の扉みたい。神社なのに倉庫みたいだな。
ふっと、脇に目をやると、
お気に入りの場所なんですねって感じで、
見ず知らずの人だけれども、好感をもった。
そろそろ行かないと午後の約束に遅れるので、
早々に神社を降りて、クルマを停めた方へ。
ちょっと歩くと、橋に出た。
道の上にかかる陸橋を見ると、たまにあそこからクルマが走っていくのを
見下ろしてみたいと思っていたので、
思わぬかたちで、ちょっとした念願がかなった。
よかった。
後、駐禁もとられることなく、無事帰路についた。
地元近辺を新発見できておもろかった。
了。
by hiziri_1984 | 2011-06-14 22:54 | 円海山徒歩記(2011.6.4)