カテゴリ:円海山徒歩記(2011.6.4)( 4 )

 

続・円海山ぶらり記

行きに通り過ぎた横横道路の高架を別からのカットで撮る。
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と、立ち並ぶ橋ゲタの向こうに上へ登っていけそうな道が。
あれを上がっていけば高架の上、すなわち高速道路に出れるのでは。
ということで、行ってみることにしたのだけれども、
その反対側に目をやると、一軒の家。ガレージがアメリカンな感じだ。
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妙な像が立っている。どうやら、廃屋。
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そういえば、こっち側の脇道は見てなかった。
ということで、上に上がれる道は後にして、こっちの脇道へ。

急な坂を登っていくと、あれ、あの逆さの円柱は・・・
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で、裏へ回ってみると、果たしてそうで、牛がいたっ。
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こんなところに牛が。牛だ。驚いた。糞の匂いだ。
普段走る高速道路の脇で、乳牛が育てられているとは。
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ということは、最前見た、あの空瓶が並んでいた販売所の牛乳は、
もしかすると、ここの牛たちの乳なのだろうか。
いや~すごい、横浜市内に、しかも自宅からそう離れていない場所に
牛がいるとは思いもよらなかった。すごいな。

で、戻って、さっき気になった高架の上へ続く道へ。
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どんどん上がっていくと、出た。横横道路だ。
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頂上には、鳥居。いい構えづらだ。
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しかし、階段を上がった先にあった神社それ自体は、とても間抜けで
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なんか体育館みたい、つって。
扉が体育館横の扉みたい。神社なのに倉庫みたいだな。
ふっと、脇に目をやると、
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おっさんが、風景を楽しんでいる。瓶ケースを足場にして。楽しそうだ。
お気に入りの場所なんですねって感じで、
見ず知らずの人だけれども、好感をもった。

そろそろ行かないと午後の約束に遅れるので、
早々に神社を降りて、クルマを停めた方へ。
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曲がるのを誘うかのようなカーブを曲がる。
ちょっと歩くと、橋に出た。
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ここから、高速道路を見下ろせるのである。高い。
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クルマで高速道路を走る際、
道の上にかかる陸橋を見ると、たまにあそこからクルマが走っていくのを
見下ろしてみたいと思っていたので、
思わぬかたちで、ちょっとした念願がかなった。
よかった。

後、駐禁もとられることなく、無事帰路についた。
地元近辺を新発見できておもろかった。

了。
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by hiziri_1984 | 2011-06-14 22:54 | 円海山徒歩記(2011.6.4)  

続・円海山ぶらり記

横浜横須賀道路の高架をくぐると、
峰公園という日本庭園のような公園があり、
ここで一服。
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休憩を終えて、再び歩く。
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ミラー目の高さの自家製ロードミラー。記念に一枚。
と、その先によさげな小屋が。脇道へ。
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制作場なのか、物置なのか。
手づくりのバラックの感じとか、資材の置かれ方とか、
木のアーチの向こうにひらける感じとか、素敵な佇まいである。
なにかを作っていそうな雰囲気があるが、制作場なのか、物置なのか。
写真には写っていないが、小さな煙突もある。
陶芸とかガラス細工でもやっているのだろうか。

裏にまわると、妙に情緒的な風景があって、これもまたいい。
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脇を見ればすぐ円海山の斜面。
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えらく太い蔦に巻きつかれている木。
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そして竹林。
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ひとしきり見て、メインの通りに戻る。
通り沿いの半壊した小屋。
昔、明治から「sucatt」という飲料が発売されていたらしい。
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レモンスカッシュみたいなものか。
この先も、何年、ここに置かれ続けていくのだろうな。

ここらは、個人経営の鉄鋼所や製作所、解体屋などが多い。
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将来を家を建てるなら、半分製作場、半分自宅のような家をつくって、住みたい。
なにをつくっているわけでもないんだけれども。

さらに歩くと、
こんなところにギタリスト・寺内タケシのデコレーショントラックとバス。
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なんとも、奇妙な場所に停まっている。
後ろのアパートに運転手やスタッフが寝泊りしているのだろうか、
と、おおよそ見当はずれなことを考えさせる所に停めている。
あるいは、なけなしの給料をはたいて応援するファンたち。みたいな。
「エレキ」とアパートが醸す生活感のギャップがおもしろい。

あった、地図。
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この地図で見ると、上から下へ歩いてきたわけだ。
ここら一帯は、峯市民の森らしい。
現在地がどうこうよりも、「現在地」のところに描かれているイラストの
いい加減さというか、雑さというか、
ぜんぜん楽しさを感じさせない後ろ姿の男女が気になった。

午後の用事に間に合わなくなるので、そろそろ引き返すことにする。
続く。
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by hiziri_1984 | 2011-06-14 21:00 | 円海山徒歩記(2011.6.4)  

続・円海山ぶらり記

円海山の山道入り口から下ってきて、
なんとなく歩くがまま、脇道へ、脇道へ入っていくと
こんなところに牛乳の販売事務所があって、
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瓶の状態から察するに、現在進行系で営業していて、
へーこんなところで牛乳をね、はぁ知らなんだ、と
つぶやきながらさらに進むと、
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こんなデカい機材を備えた工場があったりして、
へーこんな山の上にね~、はぁ知らなんだ、と少しく楽しくなってきた。

で、さらに進むと、パッと道がひらけたのだが、
すごいのが両脇の竹林。
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これでもかというぐらい、竹、竹、竹で、ずっと奥まで竹。竹林というやつだ。
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いや~すごい。竹が。
竹といえば、自分は柳生石舟斎の庵のイメージがあって、
簡素だが荘厳な感じ。
(実際はどうだったか・・・『バガボンド』読んでみないとね)
竹林を通って来る風を浴びると、身が締まる。ような気がする。
と、しばらく風が吹いてしなる様子を見たり、聴いたり、
感じたりしていたのだけれども、ここでふと思ったのは、
ここは一体どこらへんなんだ、地名でいうと何だ、ということで、
自分としては港南台側から円海山を登って、頂上を経て、
港南台の反対側に降りてきたという感覚はある。
しかし、地図もないのでわからない。

が、ここでナビタイム的なモノを使い、
自分の現在位置を俯瞰で認識してしまったら、面白くない。野暮や。
つって、ここは、この未開地をぐんぐん歩くことにして、
“ドーレミファーソラシドー”“知らない街を歩いてみた~い”などを歌いながら、
竹林ロードを抜けて歩いていたら、目の前に大きな橋。
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あれ、見覚えが、と視線をずらすと、
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高速道路の標識。つまりこれは、横浜横須賀道路。それで、合点がいった。
なるほど、ここねと。頭の中で自分の現在位置を俯瞰で確認できた。
それにしても、こうして見るとなかなか迫力がある。
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その下には、バス停があった。
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驚いたのは、その本数の少なさで、
よーく見ると、1時間に1本しか来ないことが判明。
へ~横浜市内にもこんな場所があるんだなぁと思って。
余計気になるなぁつって、
さらに先へ、歩いてみることにした。

続く。
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by hiziri_1984 | 2011-06-12 01:39 | 円海山徒歩記(2011.6.4)  

円海山ぶらり

過日、クルマでぶらぶらと走った先の寄り道で、
港南台を一望できる場所を発見した。
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坂道を走りながら、眼下に街の風景が徐々に展開し、
遠くまで見渡せるようになるのが、いい感じだ。
横浜一の標高を誇る円海山からの眺めである。

せっかくなので、円海山のさらに上へ行ってみることにした。
小学校の遠足ぶりぐらいか。
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にしても、急な坂で、
ロードバイクの兄貴もキツそうである。
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で、頂上に到着。
自宅からほんの数十分行けば、
これだけ手つかずの自然、山があるということは、つい忘れがちだ。
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これが、山道の入口。
リュックサックと水筒を背負って来たなー、という思い出ぽろぽろ。
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一歩入ると、1、2度温度が下がったような気がする。涼しい。
草の匂いが漂う。耳慣れない鳥の声が響く。楽しくなってきた。
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人生2度の「お外でトイレ」経験の1度はこの山で。小学校低学年の遠足時。
誰かに見られているのではというドキドキ感と、
尻を蛇に噛まれるのではないかという恐怖の中での行いであった。
自分の排した場所に花が咲くことを願いながら、ひねった。葉っぱで拭いた。
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この機会にもっと奥まで歩いてみたかったが、
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サンダルで来たことを、激しく後悔した。ぬかるんだ道を戻った。
木陰を抜けると途端に暑い。
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気分がいいせいもあり、道端の花にも目が向いた。
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で、クルマを駐車した場所まで戻ったのだが、
地元・港南台でありながら、この辺りは来たことがなく、
土地勘も薄いということもあり、もうすこしぶらぶら歩いてみることにした。

続く。
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by hiziri_1984 | 2011-06-11 22:40 | 円海山徒歩記(2011.6.4)